2020-05-21 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
この後に質問する山崎委員が今まとめられておりますけれども、やはり、もうこの際、グッド東電とバッド東電を分けてこれをやっていくということが重要でありますし、今回の法案においても国費を投入することがありますけれども、今、東電のもうけ分をどうするんだという、そうした問題点も、矛盾する点もありますから、これはやはり分けてやっていくことが重要だというふうに指摘をさせていただいて、質問を終わります。
この後に質問する山崎委員が今まとめられておりますけれども、やはり、もうこの際、グッド東電とバッド東電を分けてこれをやっていくということが重要でありますし、今回の法案においても国費を投入することがありますけれども、今、東電のもうけ分をどうするんだという、そうした問題点も、矛盾する点もありますから、これはやはり分けてやっていくことが重要だというふうに指摘をさせていただいて、質問を終わります。
どうでしょうね、こんなに正面から、しかも借りている人間が、あらかじめ合意もしていないのに、当然、繰上げ返済したときには将来の貸主のもうけ分を賠償しなくちゃいけないという規定。
通常の処理費用は、高くても一トン当たり五万円程度とされておりますので、割高で話を持ちかけたブローカーのもうけ分を上乗せして支払った形になったようであります。
しかも、JRのもうけ分は一体だれが負担しているか。これはすべて国や県や市なんです。まさに国民が負担している税金であります。
公共事業の予定価格のうち適正利潤というのはほぼ三%と言われているので、そうすると会社のもうけ分を受注額の中から政治家が召し上げている。これはどういう仕組みでこういうことが可能になるんだろうというので、ちょっと想像を絶する額です。 報道では、山梨年額二十億から三十億円とか、これまでに百億円出たというような証言がある。ゼネコンは山梨分より巨額、年十億円以上の献金というような報道まであるんですね。
当面はスーパーコンピューターを時間貸しするRCS事業でこの通信の赤字の一部をカバーしていきます」これは、前回私が指摘いたしましたRCS事業、これはスーパーコンピューターですからもうけになる、このスーパーコンピューターのもうけ分で、回線リセールがちょっと赤字でありました、それを埋めていこう、こういうこと。大変魅力のある仕事をNTTからいただいた。
○政府委員(澤田茂生君) もうけ分そのものを即値下げに充てるということではございませんで、まずは利用者に対するメリット、それから株式会社でございますので、株主に対する還元と申しましょうか、そういったもの、それから会社自体の今後に対する競争力を高めていくとか、いろいろな施策もございます。
つまり、もうけ分だけは値下げに充てたと、こういう考え方でしょうか。
今度は、仮にアメリカの国会の感覚からいいますと、日本は貿易でもうけた上に、そのもうけ分を貯金してまた利ざやを稼いでいくんじゃないか、これもまたかなり素朴な感情だと私も思うのであります。別に議論するわけじゃございませんが、しかし結果としてそういう金があるからおたくの金利が余り上がらなかったんじゃないか、こういうことも時に申しておりますし、財務省の方方は大体それはよくわかった話でございます。
しかも、その浮かした私の計算では二千万円に達する余分のもうけ分がどこに行ったかわからぬと私は思っています。だから、そういう点で、これはただの汚職事件ではないですよ。国民の税金がここで消費されている問題ですから、単なるお頼みをして、そしてわいろを何十万かもらったというようなものとして受け取ってはだめです。 だから、そういう点でこの問題は、文部省の大きな責任問題が出てきたと思うのです。
○額賀委員 そうすると、横ばいということは、値下げしても長距離電話のもうけ分というのはそんなに変わってないんだというふうに理解して結構なんですか。
その中身は、日光の東照金山には三千三百万トンの埋蔵量があるとか、本当にこれだけあれば、住友金属鉱山が今回発見したものと比べると膨大なものですが、さらにまた、北見の砂金山にはトン当たり二十グラムの砂金含有があるとして金を集めて、開発が成功すればもうけ分は持ち分に応じて配分をするという非常にうまい話が出ておりまして、会員を募っておるわけでございます。
もうけの額を決めて、施工責任者がへまをしましても、残りの仕事をしない二人の持ち前は、もうけ分は絶対減らぬようになっている、もし失敗があったらそれがかぶればいいんですから。私は、利益というのは工事の結果出るものだと思ったら、これによりますと、最初からもうけ分を先に決めて、その残りで仕事をしようということになっているわけなんですね。
○坂井委員 そういたしますと、防衛庁が飛行機を買う、補用部品を買う場合には、その購入価格の中には商社のもうけ分の手数料も入っておる、こういう理解でよろしいでしょうか。
ナフサの価格というものを国際価格に近づけてほしい、そのためには為替差益のもうけ分もある程度還元してほしいし、同時にまた考えてもらわなければならぬことがたくさんあることは皆さんもう御案内のとおりです。たとえば通産段階では、全油種間の価格のバランスの見直しも必要でしょうし、石油諸税からの補てんあたりがいま取りざたされて、建設省とエネルギー庁あたりとのホットな戦争になっていますね。
そのためにもうメジャーと、もっと根本的に強い姿勢で立ち向かって、メジャーのもうけ分をもっともっとまけさせる、こういう交渉をすべきである、こういった主張をしてきたことは御承知だと思います。ただ、いままでそういう要請に対しては、アメリカに比較してかどうかわかりませんが、なかなか実現しておりません。きょうも緊急の問題ですので、その問題については要求だけいたしまして、その問題は深く入りません。
そこで、お伺いするわけでありますが、いずれにしても、安定指標価格の中には、推定製造販売費用だとか、製造業者のマージンといった、メーカーのもうけ分がちゃんと含まれているわけですね。
この中にはメーカーの当然のもうけ分が含まれているはずだと思うわけでありますが、どの程度のマージンを織り込んでいるのか、この点についてお聞きいたします。
それは便乗値上げ分、エチレンなら六円なら六円をそれぞれの月の生産額にかければ、ほぼ石油化学業界全体のもうけ分が出てまいります。その計算によりますと、あの十二月、国民が一番困っていた一カ月をとりましても、エチレンで二十億八千万円、プロピレンで十三億四千五百万円、ブタジエンで四億一千九百万円、合計たった一カ月であなた方は三十八億四千四百万円便乗値上げをしておるということになります。
○板川委員 私の計算でも、いまの値段でずっといきますと、安い貯蔵された原油が底をつく、そしていままでのもうけ分を吐き出させるとすると三月一ぱいは上げなくてもいいだろう、こういう計算になるわけであります。 そこで、いずれこの製品の価格の改定が行なわれるという感じがいたしますが、その場合、石油価格は、御承知のように、これを認可しろという法的根拠はございません。
ですから、それも頭に入れてこの値上げを抑制させながら十二月にもうけたもうけ分は全部吐き出させようと、そういう考えに立っていまいろいろ計算をしておるというのが実情でございます。
不十分だけれども、まあ、これを早く政府の意思決定にして、そして来年度の税制においてことしのもうけ分をひとつ吸い上げてくれと、こう言っているわけですよ。だから、あなたの言っていることが全体的に悪いと私は言っているわけじゃない。私よりも消極的だと言っているだけです。